ミネラルとは体に必要な五大栄養素のうちの一つと言う話は前回のミネラルその1でお伝えしました。
ミネラルは現在100種類以上(118種類)のミネラルが確認されています。
そのうち体の中では70種類前後のミネラルが働いています。
その中で体の成長や生命活動を維持するのに不可欠なミネラルを必須ミネラルと呼び16種類あります。
主なミネラルの働き
- ビタミンを働かせる
- 筋肉繊維をやわらかくする
- 体内のPHバランスを調整する
- 神経を正常に働かせる
- 毒素の排出・分解をする
- 酵素を働かせる
- 骨格を作る
- 血液を作る
- 活性化酸素を除去する
- 栄養の代謝を行う
- エネルギーの蓄積を助ける
- 免疫機能を活用化させる
ノーベル賞を2度も受賞した「ライナス・ポーリング博士」は次のように述べています。
どんな病気もすべて例外なく、ミネラル不足に帰する
ミネラルを毎日必要量摂取すれば健康を維持出来るし、人によっては現在抱えている不快感の解消に役立つのではと思います。
ミネラルまとめ
- 五大栄養素の一つ
- バランスが大切な栄養素
- 最も不足している栄養素
- 体内で出来ない栄養素
- 体を構成している元素の一つ
(出典 ミネラル・ハンドブック NH&S)